原町日の出町店 店舗ブログ

笑門来福

最終更新日: 2012/01/03

 




2012年新しい年が明けました。





おはようございます。





今年の「ブログセミナー」スタートです。




様々な想いを抱き今年は良い1年になるようお祈り致します。










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大震災・大津波・原発災害・風評被害






復旧、復興は、まだまだ時間が必要です。







ある人が言いました。






「果たして、今年は3・11の心の傷は癒えるかな?」







「大丈夫!」







神様は乗り越えられない試練は与えない







この言葉を胸に刻み今年は精一杯生きて行きます。

 










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地球ってのは『EARTH』といいますよね。




最初のEEDEN 大地です




最後のHHEAVEN 天国です。




そして大地と天国をつなぐのが、ART 芸術なんです。




 

                    松本仁志

 

 





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私も今年はアーティスティクな仕事をしたいな!






 

満足できる仕事






感動的な仕事






達成感のある仕事

 

 







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今年も情報のアンテナの感度ボリュームを上げて








このブログセミナーで皆さんのお役に立てる内容を







お伝えして参ります。








ご期待ください。







 

今年もブログセミナーよろしくお願いします。








                   平成24年1月3日

                       梅田 守


mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp




上記の内容は、2012/01/03当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

2011年 「絆」

最終更新日: 2011/12/28




おはようございます。






我社は、28日で2011年の業務終了です。

 

 

 

ブログセミナーをご愛読戴く皆様もそれぞれに

 

 

 

激動・激震の2011年だったと思います。

 

 

 


我社では、40名のスタッフは、全員無事でしたが

 

 

 

家族が7人も大津波の犠牲になってしまいました。

 

 

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東電第1原子力発電所の原発事故による放射能災害で

 

 

 

避難生活から戻れない社員が14名も退職を余儀なくされました。

 

 

 

この震災後、流石の私も何度も心が折れそうになりました。

 

 

 

しかし、全国の方々からご支援とご協力を戴き本当に勇気づけられました。

 

 

 

この場で改めてお礼を申し上げます。

 

 

 

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神様は乗り越えられる試練しか与えない

 

 

 

 

私たちは、ここに力強く存在しています。

 

 

 

私たちは、ここに力強く生活しています。

 

 

 

私たちは、仕事を生産しています。

 

 

 

私たちは、確実に「歩み」を前に進めています。

 

 

 

 

 

 297438_161656400588283_100002317723121_355240_172229145_n.jpg                    決して「挫折禁止」です。




苦難は、幸福の門

 

 

 

これから必ず良くなります。

 

 

 

 

「現実と現状、環境は変えようがない。

 

 

 

先ずは、どんなことでも受入れよう。ここから新たなスタートなんだ」と

 

 

 

自分に言い聞かせています。

 

 

 


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人生は神の演劇、その主役は己自身」だとすれば、

 

 

 

今が私たちにとって人生劇場のクライマックスなのかもしれません。

 

 

 

凹みのないドラマなんかつまらないですよね・・・。

 

 

 

 

あの体験があったからこそ良かった

 

 

 

ドラマのエンディングに言えるような密度の濃い人生を

 

 

 

これから歩んで行きましょう。

 

 

 

 

 

 

今年、1年間ブログセミナーを受講戴きありがとうございました。

 

 

 

 

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来年は、きっと素敵な1年になりますよ。

 

 

 

良いお年をお迎えください。







                                 
                                今年も一年間お読みありがとうございました。




よろしければコメント下さい。

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上記の内容は、2011/12/28当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

ロボットが我が家にやって来た!

最終更新日: 2011/12/27





おはようございます。





昨日は、我社の忘年会でした。





1年の労をねぎらい、抽選会・じゃんけん大会で盛り上がりましたよ!











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2011122621400000.jpg            じゃんけん大会のアトラクションで見事「折り畳み自転車」を

            Getした高池君。とても嬉しそうでした。











さて、ここ最近のブログセミナーは、朝から皆さんのをそそる






内容ばっかりだったので、今日はちょっと砕けて下さい。








      「ロボットが我が家にやって来た!」









ある時、父さんが家にロボットを連れてきた。







そのロボットは特別で、





ウソをついた人の顔をひっぱたくって言うウソ発見ロボットという物騒な代物らしい。








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そんなある日…。






僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまった。






すると父がこう尋ねてきた。






「どうしてこんなに遅くなったんだ?」






僕は答えた。






「今日は学校で補習授業があったんだよ」







すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、僕の顔をひっぱたいた。






313635_157354224351834_100002317723121_339007_1513041202_n.jpg                         あれっ?






父は言った。






「いいか、このロボットはウソを感知して、ウソついた者の顔をひっぱたくのさ。





さあ、正直に言いなさい」







そして父がもう一度聞いてきた。







「どうして遅くなったんだ?」








僕は本当のことを言うことにした。







「ゲームセンターに行ってたんだ」








父は声を大きくして言った。









「恥を知れ!いいか、父さんがお前くらいの頃は、そんなゲームセンターに行ったり、






態度が悪かったことなんて無かったんだぞ!」










するとロボットはきつい一発を父に食らわせた









315800_173654802721776_100002317723121_396363_453148262_n.jpg                    俺が悪かった!  勘弁してくれ~











それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせるとこう言った。









さすが親子ね、あなたの子だけあるわ!




















母もきつくひっぱたかれた








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            アシモ君は、決してそんなことはしません。 念の為・・・





                             今日も最後までお読み戴きありがとうございました。

                                    一部Fb投稿文より。










よろしければコメントを下さい。とっても励みになります。

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上記の内容は、2011/12/27当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

家族愛

最終更新日: 2011/12/26





おはようございます。





昨日は、朝5:30に家を出て日帰りの大阪出張でした。





やるべきことは、たくさんあるんですが・・・






流石にシビレました・・・。






いよいよ2011年の最終週です。






今年の整理と来年の準備週間です。あと一息。






「俺は、年越しまで踏ん張るぞ!」


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さて今日は、感動的なお話をシェアします。









久しぶりに外で食事をとることにした。







外のガラス越しに親子連れが立っていた。



 
赤ちゃんを抱いた母親と、小学校低学年の女の子。




 
外に張り出されたメニューを見て、指さしながら迷っている様子。




 
身なりは、あまり裕福そうには見えなかった。



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やがて三人はおそるおそるという感じで店内に入ってきた。




 
男の店員がお茶を置き、「何にしますか?」と尋ねる。




 
小学生の女の子が「あの、牛丼を二つ」





なんで子供に注文させるんだろう?






と思いながら様子をうかがっていると、子供が手話を使い始めた。







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母親は耳が不自由のようだった。




 
母親は赤ちゃんを抱いていて手が使えないため口を動かす。




 
小学生の女の子は唇を読んで会話が続く。






小学生の女の子は運ばれた牛丼食べ始めると、






母親の顔を見て、ちょっと笑った。








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その女の子の笑顔を見た途端、涙が出てしまった。

 

 





涙が胸元まで入ってしまったようで、

 

 




食事が喉を通らなかった・・・






               今日も最後までお読み戴きありがとうございました。

                      素敵な1日を・・・



よろしければ一言コメントを・・・

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上記の内容は、2011/12/26当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

Xmasプレゼント

最終更新日: 2011/12/24





おはようございます。





この週末、今年一番のXmas寒波が襲来するそうです。





今日から大荒れになるようですから移動と車の運転には気を付けて下さい。







さて、今日は、Xmasイヴ!





このブログセミナーを受講して戴いている貴方へ






とっておきのプレゼントを差し上げます。





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その先生が五年生の担任になった時、一人、服装が不潔でだらしなく、






どうしても好きになれない少年がいた。






中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。

 

 



 



ある時、少年の一年生からの記録が目に止まった。

 



「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。 勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。

    



間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。

 

 

 






 

二年生になると、

 

「母親が病気で世話をしなければならず時々遅刻する」と書かれていた。

 







 

三年生では

 

「母親の病気が悪くなり疲れていて、教室で居眠りする」

 





三年生の後半の記録には

 

 「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり

 

 






四年生になると

 

「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供にも暴力をふるう」

  

 





先生の胸に激しい痛みが走った。

 







ダメと決めつけていた子が突然、






深い悲しみを生き抜いている生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。

 




 

 先生にとって目を開かれた瞬間であった

 

 

 



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放課後、先生は少年に声をかけた。

 




「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?

 




分らないところは教えてあげるから」

 






 少年は初めて笑顔を見せた。

 



それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。

 

 

 

 

 

授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。

 

少年は自信を持ち始めていた

 

 

 

 




 

クリスマスの午後だった。

 





少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。

 





あとで開けてみると、香水の瓶だった。

 

 




亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。

 







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先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。

 




雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、

 




気がつくと飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。

 

 

 

「ああ、お母さんの匂い!きょうはすてきなクリスマスだ」

 

 






六年生では先生は少年の担任ではなくなった。

 



卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。

 









「先生は僕のお母さんのようです。





 そして、いままで出会った中で一番すばらしい先生でした」

 

 

 






   そして六年。またカードが届いた。

 



「明日は高校の卒業式です。

 






   僕は五年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。

 

  




   おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます」

 

 

 








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十年を経て、またカードがきた。

 



そこには先生と出会えたことへの感謝と

 



父親に叩かれた体験があるから患者の痛みが分る

 



医者になれると記され、こう締めくくられていた。

 

 






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「僕はよく五年生の時の先生を思い出します。

 



 あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を、

 



神様のように感じます。

 

 

 

大人になり、医者になった僕にとって

 




 最高の先生は、五年生の時に担任してくださった先生です」

 

 

 

 




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そして一年。 届いたカードは結婚式の招待状だった。

 

 

「母の席に座ってください」

 

 

                      一行、書き添えられていた。







                                            素敵なXmasを・・・ 





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上記の内容は、2011/12/24当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。