最終更新日: 2012/08/09
おはようございます。
連日ロンドンから日本選手たちの活躍が届きますね。
今回のオリンピックは何かいつものオリンピックと違う想いで観ています。
その理由は、自分でも解らないけど何か違う・・・
さて、今日は上司としての心構えのバイブルともいうべき
「魂の言葉」を改めて紹介します。
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、
ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ実年者は、
今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、
などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
連合艦隊司令長官・山本五十六大将の有名な言葉です。
この言葉は、今から70年以上前に山本が言った言葉だろう。
しかし、まったく色あせない言葉だ。
むしろ、私たち日本人に今だからこそ、重要なメッセージだと思う。
珠玉の言葉とは、50年100年いや、1000年以上過ぎても
色あせない魂の言葉【言霊】なのだろう。
67回目の終戦日を1週間後に控えて・・・
想う。
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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