原町日の出町店 店舗ブログ

業務の棚卸

最終更新日: 2013/09/30






おはようございます。








昨日、一昨日と2日間モーターランドSUGOにおいて







Enjoy Hondaなるイベントが開催されました。




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私は、福島県Honda会の担当理事として会場まで足を運んできましたけど、









たくさんのお客様Hondaファンが集まっていました。








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お祭りは良いです!












さて、今日は業務の棚卸をお伝えします。













毎日目まぐるしい業務を行っている貴方









一度、気持ちをリセットするつもりで、









日々のあなたの仕事や業務の棚卸をしてみて下さい。









自分の業務を整理して見直したいけど・・・










何したら良いのか解らない。








そんな貴方!    必見!!









読んでいて、ドキッとするかも・・・









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思い込みや憶測で仕事をしていませんでしたか。



 




希望的観測で物事を進めていませんでしたか。



 





事実をしっかり掴むことです。



 






そこから適切な判断を下すことです。




















偏った情報で判断していませんでしたか。


 

 



一方向からの情報を鵜呑みにしていませんでしたか。


 

 



常に両面から、多方面から見る癖をつけてください。



 

 


片方からでは、事実を見通すことはできません。







物事の好き嫌いで動かない理由にしていませんか?









相手の表面の言葉に振り回されてはいけません。




 

 


言葉より行動を見ることです。


 



人の本音は足の動きと向きに現れます。


 






つまり、方向性と行動です。







ここをしっかり押さえることです。











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段取りは仕事力です。


 

 



先を見ることです。


 

 



常に自分のなすべき仕事の棚卸しをしてみることです。



 

 




やりたいことをやる。じゃなく








なすべきことの整理です。









これだけでも随分仕事力は向上します。






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できることは今すぐに実行することです


 

 



行動すれば、その先の課題も観えてきます。


 

 



考え込んでじっとしているだけでは、何もしていないのと同じことです。



 

 


下手な考え休むに似たりは真実です。








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メモ用紙は常に持っていますか。



 

 


筆記具はありますか。


 

 



思いついたことはその場でメモをとることです。


 

 



さもないとすぐに忘れます。











 
それを思い出すのに相当のエネルギーが必要になります。


 

 



失ったものを探す時間は、あまりにももったいないです。



 

 


メモの達人になりましょう。


 

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何も考えずに同じことをしているだけでは、能力は伸びません。


 

 



仕事力は向上しません。


 

 



自分を高める目標が必要です。









常に仕事力を高める意識を持ってください。


 

 



常に仕事の進め方を工夫してください。


 

 



日々の行動を改善してください。









これらの積み重ねが、



 

 



きっとあなた自身を“できる人”に育てることでしょう。


 

 



自分を育てるのは自分自身です!

 

 

 

 

 

 

そして、「心の身だしなみを整えましょう

 

 

                               今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。 

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上記の内容は、2013/09/30当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

ある先生の学び 続編

最終更新日: 2013/09/28






おはようございます。








今日は「ある先生の学び」続編をお伝えします。










体操着に着替えるのに30分以上掛っていた子が、








どうしたのかなと思い、次の体育の時間の前、









先生は柱の陰からそっと、その子の様子をうかがいました。  

 

 

 

 

 

すると、どうでしょう。

 

 

 

 

 

前の時間が終わるや、

 

 

 

 

 

あの弟が、まず自分の服を大急ぎで着替えてから、

 

 

 

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手の不自由な隣の席の子の着替えを手伝いはじめたのです。  

 

 

 

 

 

 

手が動かない子に体操着の袖を通してやるのは、

 

 

 

 

 

お母さんでもけっこうむずかしいものです。

 

 

 

 

 

それを、小学校に入ったばかりの子が一生懸命手伝ってやって、

 

 

 

 

 

二人ともちゃんと着替えてから、

 

 

 

 

 

そろって校庭に駆け出していったのです。

 

 

 

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 そのとき、先生は、よほどこの弟を褒めてやろうと思いましたが、

 

 

 

 

 

 

褒めたら、「先生からほめられたからやるんだというようになり、

 

 

 

 

 

 

かえって自発性をこわす結果になると考え、

 

 

 

 

 

心を鬼にして黙っていました。  

 

 

 

 

 

 

それからもずっと、

 

 

 

 

 

手の不自由な子が体育の時間に遅れたことはありませんでした。

 

 

 

 

 


 そして、偶然ながら、また七夕の日の出来事です。

 

 

 

 

 

授業参観をかねた初めての父母会が開かれました。  

 

 

 

 

 

 

それより前、先生は子どもたちに、短冊に願いごとを書かせ、

 

 

 

 

 

教室に持ち込んだ笹に下げさせておきました。

 

 

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それを、お母さんが集まったところで、

 

 

 

 

 

先生は一枚一枚、読んでいきました。

 

 

 

 

 

 

 


 「おもちゃがほしい」、「おこづかいをもっとほしい」、

 

 

 

 

 

「じてんしゃをかってほしい」・・・。  

 

 

 

 

 

 

 

そんないかにも子どもらしい願いごとが続きます。

 

 

 

 

 

 

それを先生はずっと読んでいくうちに、こんな言葉に出会いました。

 

 

 

 

 


 「かみさま、ぼくのとなりの子のうでを、

 

 

 

 

 

          はやくなおしてあげてくださいね」  

 

 

 

 

 

 

言うまでもなく、あの弟が書いたものでした。

 

 

 

 

 

先生はその一途な願いごとを読むと、もう我慢ができなくなって、

 

 

 

 

 

体育の時間のことを、お母さんたちに話して聞かせました。

 

 

 

 

 

 



 小児マヒの子のお母さんは、

 

 

 

 

 

 

我が子が教室でどんなに不自由しているだろうと思うと気がひけて、

 

 

 

 

 

 

教室に入ることもできず、

 

 

 

 

 

 

廊下からそっとなかの様子をうかがっていました。  

 

 

 

 

 

しかし、先生のその話を聞いたとたん、

 

 

 

 

 

廊下から教室に飛び込んできて、床に座り込み、

 

 

 

 

 

 

この弟の首にしがみつき、涙を流し、頬ずりしながら絶叫しました。

 

 

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 ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、

 

 

 

 

 

                     ありがとう、ありがとう・・・・・」  

 

 

 

 

 

 

その声がいつまでも学校中に響きました。       



 

 

 

 

 


出典元(「本当に感動したときの言葉」鈴木 健二 著 講談社文庫より )










                   今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/09/28当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

ある先生の学び

最終更新日: 2013/09/27






東北楽天ゴールデンイーグルス優勝!









ただ、ただ、ひたすら優勝の余韻に浸りたい・・・






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もう、あれこれ解説はいらないと思います。






野球をしる日本国民の95%以上は楽天優勝を応援していたんじゃないかな・・・









さて、今日はある先生の学びをお伝えします。












一人のお母さんから、とても大切なことを教えられた経験があります。  








そのお宅の最初に生まれた男の子は、

 

 

 

 

 

高熱を出し、知的障がいを起こしてしまいました。

 

 

 

 

 

次に生まれた弟が二歳のときです。  

 

 

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ようやく口がきけるようになったその弟がお兄ちゃんに向かって、

 

 

 

 

 

 

こう言いました。

 

 

 



お兄ちゃんなんてバカじゃないか

 

 

 

 

 

 


 お母さんは、はっとしました。

 

 

 

 

 

 

それだけは言ってほしくなかった言葉だったからです。

 

 

 

 

 

 

 

そのとき、お母さんは、いったんは弟を叱ろうと考えましたが、

 

 

 

 

 

 

思いなおしました。  

 

 

 

 

 

 

弟にお兄ちゃんをいたわる気持ちが芽生え、育ってくるまで、

 

 

 

 

 

長い時間がかかるだろうけど、それまで待ってみよう。

 

 

 

 

 


 その日から、お母さんは、弟が兄に向かって言った言葉を、

 

 

 

 

 

自分が耳にした限り、毎日克明にノートにつけていきました。  

 

 

 

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そして一年たち、二年たち・・・しかし、相変わらず弟は、

 

 

 

 

 

「お兄ちゃんのバカ」としか言いません。  

 

 

 

 

 

 

お母さんはなんべんも諦めかけ、叱って、

 

 

 

 

 

無理やり弟の態度を改めさせようとしました。

 

 

 

 

 

 

しかし、もう少し、もう少し・・・と、

 

 

 

 

 

 

根気よくノートをつけ続けました。

 

 

 

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 弟が幼稚園に入った年の七夕の日、

 

 

 

 

 

 

 

偶然、近所の子どもや親戚の人たちが家に集まりました。

 

 

 

 

 

人があまりたくさん来たために興奮したのか、

 

 

 

 

 

 

お兄ちゃんがみんなの頭をボカボカとぶちはじめました。

 

 

 

 

 

 


 みんなは 「やめなさい」 と言いたかったのですが、

 

 

 

 

 

 

そういう子であることを知っていましたから、

 

 

 

 

 

言い出しかねていました。  

 

 

 

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そのとき、弟が飛び出してきて、お兄ちゃんに向かって言いました。  

 

 

 

 

 

「お兄ちゃん、ぶつならぼくだけぶってちょうだい。

 

 

 

 

 

ぼく、痛いって言わないよ」  

 

 

 

 

 

 

お母さんは長いこと、その言葉を待っていました。

 

 

 

 

 


その晩、お母さんはノートに書きました。  

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・」  

 

 

 

 

 

ほとんど無意識のうちに、

 

 

 

 

 

ノートの終わりのページまで鉛筆でぎっしり、

 

 

 

 

 

 

「ありがとう」を書き連ねました。

 

 

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人間が本当に感動したときの言葉は、こういうものです。

 

 

 

 

 


 やがて弟は小学校に入学しました。

 

 

 

 

 

 

入学式の日、教室で初めて席が決められました。

 

 

 

 

 

ところが弟の隣に、小児マヒで左腕が不自由な子が座りました。  

 

 

 

 

 

お母さんの心は動揺しました。

 

 

 

 

 

家ではお兄ちゃん、学校ではこの友だちでは、

 

 

 

 

 

幼い子に精神的負担が大きすぎるのではないかと思ったからです。

 

 

 

 


 その夜、ご主人と朝まで相談しました。

 

 

 

 

 

 

家を引っ越そうか、弟を転校させようかとまで考えたそうです。  

 

 

 

 

 

結局、しばらく様子を見てから決めようということになりました。

 




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学校で最初の体育の時間のことでした。 

 

 

 

 

受持ちの先生は、

 

 

 

 

 

手の不自由な子が体操着に着替えるのを放っておきました。

 

 

 

 

 

手伝うのは簡単ですが、それより、

 

 

 

 

 

一人でやらせたほうがその子のためになると考えたからです。

 

 

 

 


 その子は生まれて初めて、

 

 

 

 

 

やっと右手だけで体操着に着替えましたが、

 

 

 

 

 

そのとき、体育の時間はすでに三十分も過ぎていました。  

 

 

 

 

 

二度目の体育の時間のときも、先生は放っておきました。

 

 

 

 

 

すると、この前は三十分もかかったのに、

 

 

 

 

 

この日はわずかな休み時間のあいだにちゃんと着替えて、

 

 

 

 

 

校庭にみんなと一緒に並んでいたのです。

 

 

 

 

 

 

つづく・・・

 







                            今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/09/27当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

いま、ここ

最終更新日: 2013/09/26





おはようございます。









今朝の南相馬は台風の影響何でしょう。豪雨です。








こんな雨の中、今日は郡山出張です。








気を付けて行かなくちゃ・・・








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今日は、白駒妃登美さんの著書「感動する!日本史より





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正岡子規の一説をお伝えします。













「柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺」

 

 

 

 

 

「春や昔 十五万石の 城下かな」

 

 

 

 

 

 

数々の名句を世に残した「正岡子規」

 

 

 

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江戸時代末期に、四国松山に武士の子どもとして生まれた。

 

 

 



武士道に憧れ、その心構えを持つ中で





 

 

「武士道における覚悟とは、

 

 

 

 

 

いついかなる時でも平然と死ねることだ」

 

 

 

 

 

というところに辿り着きます。

 

 

 

 

 

 

ところが子規は、若くして難病に侵され、激痛に苛まれます。

 

 

 

 

 

その苦しみの病床で気付きます。

 

 

 

 

 

 

本当の覚悟とは、平然と死ねることではない。

 

 

 

 

 

どんなに苦しくても「いま」という

 

 

 

 

 

一瞬、一瞬を生かされているのだから、

 

 

 

 

 

 

その生かされている「いま」を平然と生きることこそが

 

 

 

 

 

 

本当の覚悟だ。

 

 

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このように子規は悟ります。

 

 

 

 

 

 

 

人生の悩みの多くは過去に対する後悔か、

 

 

 

 

 

未来の不安によってうまれるのだ。

 

 

 

 

 

 

過去も未来も思い切って手放し、

 

 

 

 

 

「いま」に生きれば、殆どの悩みは雪のように消えてなくなる。

 

 

 

 

 

 

もし、「いま、この瞬間に悩みがある」という人があれば、

 

 

 

 

 

それは「ここ」を見ていないから。

 

 

 

 

 

もっと良い環境、もっと良いご縁があるんじゃないかと

 

 

 

 

 

キョロキョロしたり人と比べて劣等感・・・

 

 

 

 

 

他人からどう思われているかを気にしているから、悩みが尽きない。

 

 

 

 

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時間軸を「いま」に合わせ、

 

 

 

 

 

 

「ここ」という一点に集中すれば、悩みの入り込む隙間なんてない。

 

 

 

 

 

 

白駒妃登美著

 

「感動する日本史」より

上記の内容は、2013/09/26当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

メンターの存在

最終更新日: 2013/09/23




おはようございます。






4日振りの更新です。








実は、昨日別なネタを書いていたんですが・・・








このブログを書込むサイトが言うことを聴いてくれなくて








入力ができなかったんです。







昨日のネタは半沢直樹だったんですけど・・・




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最終章は面白かった。必ず続編があるな。








このドラマの影響で就職戦線に異状あり!









銀行マンになりたい学生が増えているそう・・・









でも学生諸君! 世の中そんな甘くないぜ。










小説やドラマの世界だから・・・















いずれしにても更新できなかった原因を運営サイトに確認しなくちゃ!









せっかくの半沢直樹ネタですから・・・












今日は別ネタをお伝えします。







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メンタルの重要性は、









皆さんもよく理解されていることでしょう。

 

 

 

 


そして、そのメンタル(心)は一瞬に揺れ動くほど敏感で繊細なものです。

 

 

 

 


考えていることと、心の状態は密接な関係があります。

 

 

 

 


またどのような表情、態度、言葉を使うかも、

 

 

 

 


メンタルには大きく作用します。

 

 

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それをコントロールして、

 

 

 

 


本人にとって最も適切な状態に持っていけるように、

 

 

 

 


メンタルトレーナー(コーチ)が存在しています。

 

 

 

 


その手法はいろいろありますが、一番大切なことは本音で、

 

 

 

 


相手のことを最大限に理解し、求めていることに対して

 

 

 

 

 

最善のアプローチするかどうかです。

 

 

 

 


そのためには、ありのままにコミュニケーションをとることが、

 

 

 

 


その唯一の方法ともいえます。

 

 

 

 


本音で話し合うことは本当に貴重で、

 

 

 

 


そして人間関係を築く上でも必要不可欠です。

 

 

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しかし、メンタルトレーニングは、特別なものではありません。

 

 

 

 

 

日常に存在します。

 

 

 

 

 

会社の上司と部下

 

 

 

 

 

家庭の中での親子関係や兄弟、夫婦

 

 

 

 

 

それが恋人だったり・・・

 

 

 

 

 

人生の先輩や他社の経営者・・・

 

 

 

 

 

ここには、年齢や男女の別は全く関係ありません。

 

 

 

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良き理解者であり、良く話を聴く人

 

 

 

 

 

そして、何より信頼関係ですね。

 

 

 

 

 

コーチをする側の人をメンターとも呼びます。

 

 

 

 

 

貴方にメンターはいますか? 










                           今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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