最終更新日: 2018/09/14
当社では、明日から3日間「お客様感謝祭」を開催します。
目玉は、Honda SENSING体感試乗会
本当に止まるの?
間違えて急発進しないの?
これを体感できるイベントです。
場内でクルマを走らせて体験しますから、
50m以上の助走路が必要になります。
この地域のHondaディーラーでは当社くらい
と、言うより全国でも、数少ないでしょうね。
ご連絡を戴ければ、皆様の都合に合わせて試乗体感できる日時をお伝えします。
今日は、褒めるタイミングについて、お伝えをします。
褒めるタイミングを逃した!という経験はありませんか?
私はよくありました。
そこには自分なりに理由はあったんですが・・・
今より先が見えない状態で自分のことで、いっぱい、いっぱい。。。
がむしゃらに働いていました。
要するに、余裕がなく、周りも見えない状態。
社員やスタッフが努力をしている、チャレンジしている、
徐々に成果も出している。
それに気づいていながら、今はやることがあるから
「後で」きちんと時間をとって褒めよう!
これが間違いでした。
先送り、後回し
そうすると、どうなるか?
ひとつは、単純に褒めるのを忘れてしまう。
もうひとつは、褒めようと思っていたら、
そのスタッフがちょっとしたミスをした。
そうなると、褒めようと思っていたけど、
褒める気持ちが萎えてしてしまいます。
体験から判るとおり、褒めるときは「今」が一番です。
一番いいのは、その場できちんと直接褒めてあげることですね。
褒めること自体が苦手
褒めることに慣れていないという一面もありますが
躊躇しないで、その場で褒めることです。
これは褒めるとは逆の叱る場合も同じです。
その場で愛情を持って叱れるのであれば、その場が一番です。
『攻め心のない厳しさ。馴れ合いではない優しさ。』
これです!
ちょっと照れ臭いのも、確かにあります。
慣れていくしかないです。
リーダー職で褒め慣れていない、どうも褒めるのは苦手だ~という人の多くは、
実は叱るもの苦手、こういう人が多いですね。(私の周りには)
私も、まだまだ出来ていません。
結局、褒めるにしても、叱るにしても、両方で苦戦しているようです。
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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