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2023/02/19

投稿者:水内 大介

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当店が現在の松柏に新築移転して21年が経過しました。

10月が来ると22年になります。
その前は産業通りにホンダプリモ八西という屋号で営業していました。
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当時の写真です。

私は2001年の8月に広島から八幡浜に戻り、その年の10月に現在の社屋が完成しました。
今でもご来訪される方々から奇麗なお店ですねとお褒めの言葉を頂戴します。
築年数をお伝えすると驚かれる方も多く、奇麗な状態を保つよう社員一同、美化には日々留意して仕事をしています。

しかしながら経年劣化は避けられない個所もあります。
それが床です。
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これまでも業者に依頼して床を磨いてワックスを何度か掛けてきましたが、ワックスの上の汚れは完全に落とせないまま上塗りを繰り返してきましたので、木目調の床の黒ずみが目立ってきました。

そこでよく人が歩く玄関口やカウンター前の汚れたワックスを削って根本的に美化しようということで、先日から社員たちとワックスを削る作業を行っています。
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ご覧いただくように削った箇所とそうでない箇所とでは色目がハッキリと違います。
床そのものは21年前のままの美しさで、こんなにもワックスが汚れていたのかと驚きました。

先日は幼稚園が休みだった息子も手伝いに来てくれて、見よう見まねで奇麗にしてくれました。
隣は87歳になる会長、祖父と孫の年の差81歳の作業風景です(笑)
会長もまだまだ頭も身体も元気そのもので朝から夜まで働き、最近は当店の名物と化しています(笑)

本来でしたら17日までに仕上げる予定でしたが、思いのほか大変な作業でもう少し日数を要しそうです。
最終的には削った箇所に新しいワックスを塗り、皆様をお迎えする予定です。
ぜひ社員手作業で美化に取り組んだ床にもご注目くださいますと幸甚でございます。

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