
先日の火曜日の定休日を利用して、半世紀ほどお取引させていただいています広島の企業様へ新車をお届けに行きました。
広島は私にとってはアナザースカイ(第2の故郷)で、高校卒業して大学時代と新卒の社会人時代の6年半を過ごした街です。
八幡浜に帰郷後も数年に1度のペースで訪れていますが、行く度に少しずつ街も発展していて新鮮に感じます。
よく通った道、友人たちと過ごした河川敷、大学や住んでいたマンションなど変わらぬ建物、ちょっとした風景にも懐かしさを覚え、想い出は色褪せません。
まさに青年期の想い出の地です。
それだけに広島には会いたい人も沢山いて、1日ではとても足りませんがお客様に納車した後に、大学時代の旧友と短い時間ながらも会うことが出来ました。
私が広島に進学したのが30年前の終戦50年の年。
そして今年は節目の終戦80年の年です。
駆け足でしたが、久しぶりに原爆資料館に入館しました。
展示内容も変わっていましたが、戦争や核爆弾の悲惨さが伝わり改めて不戦の大切さを学びました。
それにしても館内はインバウンドと修学旅行生たちで大混雑で、こんなに大勢の館内は初めてでした。
広島から世界へ平和が広がりますように。