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子どもたちを事故から守りたい

2019/09/19

投稿者:水内 大介

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秋分の日も近くなり、日中はまだまだ暑いですが朝夕は涼しくなってきました。

日が落ちるのも早くなってきましたね。

これから年末に向けて交通事故が最も多い時期。

年内は1件でも死亡事故が起こらず、愛媛県警が目標にしている交通死亡事故アンダー50を達成したいものです。


昨今、小さな子どもが犠牲になる事故・事件・虐待のニュースをよく目にします。

私も3歳の息子を持つ身ですので、ニュースを目の当たりにすると心を痛めます。

仕事柄、事故に係ることは日常的で、事故の規模も大小様々なケースがあります。

幸いこれまで小さなお子さんが被害に遭う事故に立ち会ったことはありませんが、

今後も1回でも立ち会いたくはありません。


Hondaとしては「肩にかけるおまわりさん まもってトート」を作りました。

mamottetoto

子どもが犠牲になる交通事故で、最も被害に遭う年齢は7歳(小学1年生)です。

特に10月に増加する傾向があります。

子どもも親も小学生になって半年が経過し多少なり自信や安心による油断から、

一人で行動する際に道路において事故が増加するようです。


Hondaとしては長年にわたり交通安全の取り組みにも力を入れており、この度まもってトートを作りました。

警察官を見ると子どもも大人もハッと緊張感が走ります。

その効果を利用したデザインで、夜も反射板によりドライバーにもいち早く存在を示すことができます。


現在、Webサイトからの応募で無料で小学生以下のお子様に配布しております。

応募が多い場合は抽選になりますが、10月5日(土)まで受け付けておりますので、

小さなお子様をお持ちの方は応募されてみてはいかがでしょうか。

検索エンジンで「まもってトート」からご応募ください。


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