2019/07/06
最近、クルマのCMや広告で〇〇販売台数NO.1っていう類のものが氾濫しているような気がする今日この頃です(笑)。
ひと昔前までは新車販売台数NO.1、他はあっても軽販売台数NO.1ぐらいだったような気がするのですが、最近は登録車、ミニバン、SUVなどなど・・・。
各メーカー、自己の商品PRに躍起になっているのはよく理解できます。
目立ってなんぼの世界でもありますから(笑)
先日は3列SUV NO.1というものも目にしてしまい、なんでもありみたいな状態に個人的な感想としては、最近プロ格闘技でいろんな団体が立ち上がりすぎて世界王者が乱立している状態とダブって見えてしまいます(笑)。
様々なカテゴリーのKINGがあるわけですが、個人的にKING OF KINGSは新車販売台数NO.1じゃないかと思っています。
皆さんもよくご存知ですが、現在2年連続新車販売台数NO.1はN-BOXです。
軽自動車のカテゴリーに限っていえば4年連続となります。
6月が締まり今年も上半期で新車販売台数NO.1を防衛しました。
フルモデルチェンジ後も22カ月連続でこの地位を守り続けています。
クルマ界の小さな大横綱的な存在といえるのではないでしょうか。
ボクシングの名チャンピオンである具志堅用高さんは世界王者防衛13回、実に約4年半に亘って王座を防衛され日本記録を作りましたが、さすがにそこには及びません(笑)
ちなみに日本のクルマの新車販売台数NO.1の記録はトヨタ カローラの33年という大記録が残っています。
もう一つちなみにカローラのV34記録を止めた歴史的なクルマはHondaのフィットでした。
雑学です(笑)
話がそれてしまいましたが、お客様からも「N-BOXはよく見かけるね」「いいクルマだね」と本当に数多くのお言葉を頂戴します。
1台1台の積み重ねのおかげで新車販売台数NO.1が成り立っていることを忘れることなく、この良い商品を皆様の生活にお届けして参ります。
結びに2019年上半期においてSUV販売台数NO.1をヴェゼルが奪還したことも併せてご報告いたします。
NO.1乱立ですみません(笑)