こんにちは!
名張東田原店です。
台風一過でまたまた快晴の日々が続いていますね。
朝晩は涼しくなって来たので、温度差で体調崩さないようにお体ご自愛下さいね。
さて、名張東田原店は、決算セールをさせていただいております。
いつも以上の大幅値引きでお答えさせて頂くだけでなく、
今なら下取りもめいっぱい頑張らせて頂きます。
今ならというのも理由がありまして
ここ数年は中古車の価格は非常にお高くなっております。
その理由のひとつが、新型コロナ感染症流行で、リモートワークが増えて自動車用の半導体が不足して、新車が沢山作れなくなってしまって、その為に新車を諦めて中古車を買うお客様が増えた為に人気が集まり中古車の台数が足りなくなってしまったんです。
そしてもうひとつは円安です。
現在、円安が進んでいますから、海外の中古車バイヤーにとっては、高品質な日本車の中古車が割安に購入できますから、国内の中古車を買いあさっているんです。
2011年10月には1$=76.66円であった米ドル円レートは、日本の政策金利がマイナスを維持してきたこともあって今年の7月には1$=158円と、円の価値はほぼ半分になったんです。米ドルを持っている海外のバイヤーの立場で考えますと、過去と同じ資金で2倍の商品を買い付けできている状態なんです。
ですから、海外で人気がある車の相場は高値で安定しており、車を買い替えされる際は、高値で下取りさせていただけるんです。
ただ、ここにきて長年続いた円安はこれから円高に戻る可能性が高くなってきたんです。
なぜかと言いますと日本の政策金利は、長年の-0.1%というマイナス金利から今年の3月に0.1%となり、7月にはさらに0.15%引き上げられて0.25%へ、日本にも「金利のある世界」が戻りつつあります。そしてアメリカでは5.5%まで引き上げられた政策金利を9月には下げる動きがあると報道されています。このことにより日本とアメリカの金利差が縮小し、徐々に円高になる可能性が高いことが予想されるんです。
ちなみに8月平均値は1$=146.35円でした。
つまり中古車の相場は、この夏から下がっていく可能性が高いということなんです。
ですから、下取りも今ならめいっぱい頑張らせて頂けるという訳なんです。
そこで、今が、お乗り換えの最大のチャンスともいえます。
是非、査定だけでもさせて頂きたいので、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。
お客様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。