2019/10/15
10月14日(体育の日)雨が降り、あいにくの天気でしたがJAFさんのご協力のもと、安全運転講習を開催いたしました。
まずは座学で、シートベルト着用の重要性を改めて認識したうえで、シートベルトの効果体験を行います。
「シートベルトコンビンサー」というクルマですが、時速5キロで急停止した際の衝撃を体感することができます。
作動前はドキドキし、実際に停止する衝撃は予想以上でした。
時速5キロというのは例えば駐車場で駐車スペースを探しているような速度とか。
もっと速いと(例えば7キロ)だと、手や足で踏ん張らないといけない速度だそうです。
そのあと座学に戻り、早め(日没30分前)のヘッドライト点灯の重要性を伺いました。
今回のまとめは・・・
1.クルマを動かすときは常にシートベルト着用!
2.後部座席もシートベルト着用!
3.自分の存在を知らせるために、早めのヘッドライト点灯を!
皆様もよろしくお願いいたします。