2020/06/01
6月末まで「試乗・査定・商談」いただいた方にプレゼントしているHondaオリジナルカーサンシェイドは、もう貰いましたか?
市販のものは一面銀のものがほとんどですが、絵柄が可愛いですよね。
ところで、『カーサンシェイドって効果あるの?』って思ってたりしませんか? 今回は、カーサンシェイドをした方がいい理由をご案内します。
1.ハンドルが熱くならない
JAFの検証によるとサンシェードを使った時と使わなかったときで車内の温度はこんなに違うそうです。
サンシェード無しだとダッシュボードが80℃近くにまで熱せられてしまいます。 ダッシュボードとハンドルの位置からハンドルもほぼ同じ温度だと考えると、ハンドルが熱くて握れないのも当然ですよね。
一方、サンシェードを使えばハンドルの温度が50℃に抑えられますから、すぐに出発することができますね。
2.エアコンの効きが悪くなるのを防ぐ
夏場のエアコンの効きが悪くなる原因の一つは熱せられたダッシュボードです。
80℃近くまで熱せられたダッシュボードはエアコンの冷気を暖めてしまい、エアコンの冷房をMAXにしてもなかなか車内温度が下がらないのです。つまり、サンシェードはダッシュボードの熱が原因によるエアコンの効きの悪さを防ぐということです。
3.車内のプラスチック部品を守る
車の内装にはダッシュボード、エアコン吹出口、ハンドル、シフト周り、シートベルトバックル、室内灯、等々、いろんなプラスチック部品が使われており、プラスチック部品は紫外線を浴びると劣化(硬化)する性質があります。 自宅で使っている洗濯バサミも使っていくうちに白っぽくなってボロボロになっていませんか?あれも紫外線による劣化です。
自動車に使われるプラスチック部品は、耐紫外線を考慮した材料を使っていますが、紫外線の影響を完全に排除したものではないため、紫外線に晒され続けると徐々に劣化してしまうのです。
サンシェードを使うことでダッシュボードや車内のプラスチック部品の劣化を大幅に抑えることができます。
ということで、かわいいHondaオリジナルサンシェードをまだ持っていない方は、店頭で「試乗・査定・商談」をぜひ!