最終更新日: 2013/11/08
おはようございます。
今、我社では流行の最先端をいく社員さんが多くいます。
凄いでしょ? ^^
その最先端って気になるでしょ? ^^
その流行は・・・
風邪です >。<;
あちら、こちらでゲホゲホ・・・
鼻水ズルズル・・・
来週月曜から社員旅行があんのにドタキャンすんなよ!
さて、皆さんは「ブルーオーシャン戦略」ってご存知ですか?
私は、数か月前に西田文郎先生の
「ツバメの法則」を読んで知りました。
この本は、面白かったですよ。
この著書の中で定義について詳しい説明をしていた訳ではありません。
サラりと解りやすい説明がありました。
ブルーオシャン戦略を解説すると・・・
こうなります。
競合と血みどろで戦っている市場(レッドオーシャン)での
競争から抜け出し、まだ生まれていない市場(ブルーオーシャン)で
戦うための戦略。
レッドオーシャンでは、
各社が凌ぎを削り限られたパイを奪い合い、
どこのメーカーの商品でも大差がないと
ユーザーは思ってしまい競争が更に厳しくなっていく。
その中で、競合を倒そうとするとかなり経営資源を費やすことになる。
つまり、消耗戦ですね。
もう、この戦場(ドメイン)は、どの業種業態でも同じじゃないですか?
ブルーオーシャンは、市場として未開拓なので、
利益の伸びを大いに期待できる。
未開拓の市場を探すのは容易いことではないが、
ブルー―オシャンは市場を再定義し、
既存の産業を拡張することによって生み出せると言われる。
これが解説になりますが、
この戦略に当てはまる企業ってあるかな・・・
考えた時、
「あっ!シルク・ド・ソレイユ」
さぁ!
脳ミソから粉が噴き出すくらい
ウチの「ブルーオーシャン戦略」を考えるぞ!!
まだまだ、発展途上だな・・・ウチは・・・
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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