最終更新日: 2015/11/12
お世話になっております☆桑間店 営業の廣田です(*^_^*)
先日のブログで「連休は本州に繰り出すんで、おもろいことあったらアップします!」
みたいなことを申し上げたんですが、
特にブログにアップできそうなネタは起こらず…(笑)
昨夜、「明日のブログどーしよー(>_<)」
と頭を抱えていたところ、
ウチのワンコと目が合いました。
「にやり。こいつをネタにしよう(^_^)」
とうことで今日はヒロタ家の末娘、ヒメコのご紹介をさせて頂きまーす☆
廣田ヒメコ(母いわく漢字で書くと「姫子」)、メス、雑種、年齢17歳(推定)
結構なご長寿です。
彼女と出会った日のことは今でもはっきりと覚えています。
1999年3月26日、雨の降る夜でした。
当時ヒロタは13歳、日々部活に明け暮れるバレーボール少年でした。
その日は島外で練習試合があり、クタクタになって帰宅したのですが、
ふと目をやると家の入口横に、ダンボールの中でちょこんと座る見知らぬ子犬の姿が。
不思議に思い「あの犬、どうしたん?」と母に聞いたところ…
『あぁ、あの子?ヒメコ!』
へー、ヒメコって言うんやぁ…って、ちょいちょいちょい!
名前を聞いてるんじゃなくて、何でいるかを聞いてるんですけど!?
ていうか何で速攻で名前ついてるねんって感じでしたが(笑)
ちなみに名前の由来は、
当時放映していた「姫ちゃ○のリボン」というアニメからきているとか。
『あぁ、お父さんの会社に迷い込んできたみたいで、目が合ったからって連れて帰ってきてん!』
へー、目が合ったんやぁ…って、ちょいちょいちょい!
犬を飼うってそんなノリ!?
かくしてこの日、ヒロタ家にヒメコが仲間入りしたのでした。
その当時で生後約3ヶ月(推定)、
かなり辛い目にあっていたみたいで、
家の中にいても壁を背にして決して人間に隙を見せなかったヒメコ。
その姿、流石は狼と血を同じくする生命体!誇り高い!
と思っていましたが…
ま、数日でこんな感じになりました(笑)
すぐに心を許してくれたのは嬉しかったですけどね☆
ちゃんと世話をしてあげなかったせいか、
あんまりヒロタにはなついておらず…
カメラを向けても冷たーい目で見られました(笑)
人間年齢に換算するとはるかに年上ですが、
実年齢でいうと家の中では唯一の年下。
若いときのような動きのキレは流石に無くなってきましたが、
細く長ーく長生きしてもらいたいぁと思っています♪
連休を頂いて心身ともにリフレッシュ!
これから1週間、また頑張りますのでよろしくお願いいたしまーす\(^o^)/