桑間店 営業の清水です。
先日、車検を受けていただいたお客さん(お爺ちゃん)とお話をしていてありがたい言葉を伺いました。
「正直は宝。」
後ろめたいことや裏切り、人に対して自分に対して恥ずかしくない行動をする事が大切。
「正直は宝。」
なんか素直に胸に入って来ました。
その話の後にいつも読んでるブログにも同じような内容がアップされていました。
以下引用させていただきました。
|
おはようございます。 |
|
「1/4の奇跡」の著者でもある山元加津子さんが |
|
|
|
世界一幸福の国といわれているブータン王国を訪れた際の話です。 |
|
ブータンの学校に行ったときに、 |
|
女の子や男の子に「いじめはありますか?」と尋ねました。 |
|
「いじめってどんなこと?」と聞くので |
|
「一人だけをのけものにしたり、ものを隠したり、 |
|
ひどいことをみんなで言うこと」というと、 |
|
ブータンの少年は不思議そうな顔で私に、 |
|
「どうして、なんのためにそんなことをするの?」と聞きました。 |
|
「そんなことをしたら、自分のことが好きになれない。 |
|
好きになれなかったら、誰のことも幸せにできない。 |
|
自分も幸せに生きられない。どうしてそんなことをするの?」 |
|
と尋ねられました。 |
|
そして、ブータンには泥棒がいないとガイドさんが言いました。 |
|
どうして?と尋ねると |
|
「そんなことをしたら、自分が恥ずかしいでしょう。 |
|
そしてそんな自分を誇れない」と。 |
|
私たち日本人も昔、「誰が見ていなくても、お天道さんがみておられる」 |
|
と言われました。 |
|
少年の言葉にもガイドさんの言葉にも涙が出ました。 |
|
そして、泥棒やいじめがあっても当たり前のように思っている |
|
自分が恥ずかしくなりました。 |
|
以上「魂が震える話」より |
|
自分を好きでいたい。 |
|
自分を誇りに思いたい。 |
|
自分に恥じないことをしていきたいと思いました。 |
|
日々の生活の中で、 |
|
自分を誇れることも自分を恥ずかしく感じることもあると思います。 |
|
他人には分らなくても自分自身が一番よく知っています。 |
|
台湾では「日本精神」という最高の褒め言葉があるそうです。 |
|
「リップンチェンシン」と読むそうですが、 |
|
「勤勉で誠実で思いやりがあって自分の仕事に誇りを持ち約束を守る」 |
|
と、人としてあるべき姿のような意味があるそう。 |
|
終戦までおよそ50年に渡って日本の統治下にあった台湾が |
|
この50年で加速度的な発展を遂げたのは日本のお蔭。 |
|
ここに関わった立派な日本人が、人としての「倫理観」を |
|
行動で示した。結果、台湾の国民が日本に尊敬の念を抱き |
|
日本人は、勤勉で誠実、自分の仕事に誇りを持ち思いやりがあって約束を守る。 |
|
「リップンチェンシン」日本精神。 |
|
台湾人の最高の褒め言葉 |
|
今では、失われつつある「日本精神」 |
|
もう一度、現代を受け持つ私たちが学び直して、 |
|
次の世代へバトンを繋がなくてはならないですね。 |
|
ブータン国民のように・・・ |
以上、引用させていただきました。
いろいろと考えさせられました。
今の日本・・・正直は宝と思ってる人はどれだけいてるんでしょうね。