こんにちは。
US交野の河中です。
我が家には娘がいるのですが、もうすぐ夏休みです。
その話をするとテンションが上がるようでニヤニヤしています。
そして夏休み恒例の
近所のお爺さまたちが娘の支持率を得るため我が家に連れてこられるカブトムシ。
いつも八月になるころにやってきます。
そんなカブトムシの話です。
虫が苦手なかたもいらっしゃると思いますし、
見るのも嫌いな方は引き返してくださいね。
昨年、虫かごを掃除しているときに幼虫が孵っていることを発見。
知識もないもので、
自身の子供のころの記憶をたよりに育ててみようと何となくスタートしました。
小さい虫かごを3つ用意して
たくさん腐葉土を入れて
暗所に安置
気が向いたときに霧吹きすること1年。。。
正直、寝る前に気が向いたらシュッシュしてただけですし、
最初のうちは幼虫たちを取り出したりもしていましたが、
ほぼ放置。
先日、久しぶりにシュッシュするためにカゴを開けると
いつの間にか羽化してました
あわててズッキーニをあたえて、腹を満たしてやり、
翌日奧さんがゼリーと謎の木片をあたえて現在にいたります。
うまいことオスとメスが出てきました。
幼虫時代に手をかけていないズボラな養育をしていましたので、
めっちゃちっちゃいです。
成虫になってしまってからの成長は見込めないので、戦闘力は低そうです。
今年も近所のお爺さまたちから立派なカブトムシが提供されるでしょう。
おなじカゴで生活させたら蹂躙されてしまいそうなので、
小さい組さんとは別のカゴに入っていただきます。
という訳で、観察日記スタートです。
写真の右下に脱ぎ捨てられたサナギが映ってますね。