
こんにちは 総務の渡辺です。厳しい寒さの中で寒椿が綺麗に咲いていました。花言葉を調べてみました。
寒椿の花言葉は愛嬌と謙譲とありました。日本には古来、「謙譲の美徳」という美しい言葉がありました。
「人を先に立てて自分は出しゃばらないという美しい行為」という意味です。最近の世相を見ていますと全く死語になっている感じです。
しかしながら、死語にしてはならないように思います。阪神淡路大震災から30年、テレビで特集番組をやっていました。
ボランティア元年と言われ、助け合いが広がっていたように思います。そこに「謙譲の美徳」もあったように思います。
日本人として、原点に戻りより良く生きていきたいと思いました。