U-Select交野 サービスの宮田です。
先日、公開されましたゴジラ-1.0を観てきました。
今回は極力情報を得ずに行きました。
感想としては、ゴジラの恐さがすごく感じられたのではないかと。
ラストは誰しもが望むゴジラ映画のハッピー?エンドだったのかなと思いました。
※以下ネタバレを含みますのでご注意を。
まず冒頭、特攻機の退避場所の島の伝説のゴジラが襲ってきて、二人を残して部隊が全滅。
このシーンの確実に人を狙うゴジラが恐い。
このときはまだ10数メートルなのにひたすら恐い。
終戦直後の日本の描写も映像もですが、ゴジラが現れてもソ連を警戒して米軍が軍事行動がとれないとか、
武装解除されて民間人が集まってゴジラに立ち向かうというのも、もはや絶望でしか無い状況を作り出していました。
そして結束していく人々。
成功する確率も低いなか決行される作戦。
そして辛くも勝利する人類。
しかし、、、
個人的には主人公が戦闘機を探すシーンで、心の中で「震電とか秋水とかいうなよ」と思っていて、
震電が出た時にはキターーー!と心の叫びが上がりましたwww
観て損はないと思います。
以上ネタバレありの感想でした。
大人の事情で写真などはございませんwww