2021/05/16
皆様お久しぶりです!!!
先日ご紹介に預かりました、新入社員の辻本です!!!
今年は歴代最速の梅雨入りでじめっとした雨で嫌な気候が続いていますね、、、
でも梅雨入りが早いという事は梅雨明けも早いのでなんだか嬉しいです!!
突然ですが、ホンダが世界で初めてエアバッグを開発したことは皆さんご存知でしたか??
ホンダは昔から他社とは一味違ったユニークな発想で車を作り続けてきました。
例えば初代プレリュードはタコメーターとスピードメーターを同じところに配置して目線を動かすストレスを軽減したり、大昔にはMT車にミッションオイルではなくエンジンオイルを使っていたり、シビックタイプRのK型エンジンのオイルフィルターが通常のクルマは整備しやすいように手前についていたのですが、奥側の下についていたりと挙げだすとキリがありませんがユニークな設計が多くありました!!!!
そこで本日は数多くあるホンダ車の中でもユニークなアイディアや機能性を持った車を二台紹介します!!!
まず一台目はエディックスです!
この車は2004年に発売された前席に三人、後部座席に三人搭乗できる今までの常識を覆した車です!!
一列目の中央にはベビーシートなどを問題なく設置出来るので、これはお子さんにとって両親のお顔が走行中に見えるので嬉しい設計だったのかなと思います!!!
ちなみに中央の席にまでサンバイザーが取り付けられていて開発者のこだわりも強いと感じました!!
そして二台目はCR-X デルソルです!!
この車は1992年に発売された車で当時高級車にしかついていなかった電動オープンルーフが付いていた車です!!
名前の意味はスペイン語でデルソル=太陽のという意味で開発者の太陽の下で走りを楽しんでほしいという意味も込められているそうです!
オープンルーフの動きの物珍しさもあって世間から注目された一台だったのかなと思います!!
さらにスポーティーな外見から想像できるように、走りを追求してシビックシリーズに搭載されていた1.6L(B16A)型エンジンを搭載していました!!
もちろんただ早さのみを追求したわけではなく、あくまでも(今までになかった新しいスポーツカー)をというコンセプトで生まれた面白い車でした!!!
このようにホンダには一風変わった車が沢山ありました、それは今でも変わらずホンダ車ならではの面白いアイディアが詰まった車が沢山あるので、少しでも今のクルマが気になる方はお気軽にお立ち寄りいただければと思います!!!
またお店で皆さんにお会いできる時を心より楽しみにしています!!
それでは失礼致します!!