2021/05/03
こんにちは!ユーセレクト交野の安養寺です
整備スタッフとお話ししていると
『自動車の故障は、ある日突然発生するわけではない』
という事がわかります。
経年劣化はもちろん大きい要因ですがただそれ以外の理由としては
オーナー様の運転の癖が!
自動車の中の様々なパーツにストレスをかけてしまっていて
それが原因となってしまうそうです。
そうした状況をみて・・・
実践していることとはAT車を運転中、バックで駐車するときの話です
徐行よりも更にスピードを落としているとは言え、
直進の状態から急にバックへギアチェンジしてはいませんか?
急なギアチェンジはトランスミッション(変速機)やドライブシャフト
(エンジンの動力をタイヤに伝える部分)など、駆動系の抵抗が大きく
故障につながる小さのストレス
となってしまいます。
そのため、一つ一つの動きを止めてからギアチェンジをし車への
負担を軽減させてあげてください。
【直進→停止(一度キチッと止まるのが肝です)→ギアチェンジ
→バックする】に努めています。
ストレスが溜まる前に・・・どうぞ今日からでも運転を見直して
みてくださいね!