2021/02/08
こんにちわ。ユーセレクト交野です。
今日は、初ブログ かわなか です。
突然ですが、わたしのクルマのキーの電池が切れました。
『 カギの電池が切れるしエンジンかからへん! タスケテ。。』
そんなLINEが仕事中に家族から来たわけです。
最近のクルマはスマートキー搭載の車種が増えまして。
キーを回してエンジンをかけるタイプが少なくなってきています。
スタートスイッチを押して、システムを起動させるわけです。
いちいち、キーを差し込む必要もないですし、
カバンやポケットからキーを取り出す必要すらありません。
実に 便利です。
文明の利器だいすきです。
でもスマートキーの電池が切れてしまったら、
クルマがキーを認識してくれないので、いつものルーティーンで起動できなくなってしまうんですよね。
どないしたらええねん!
ご存じのかたもいらっしゃるかと思いますが、
スマートキーには物理的ないわゆる 『 鍵 』 が仕込まれています。
これはあくまで運転席のドアロックを解除するための 『 鍵 』 なわけで、
エンジンを掛けたり、ハイブリッドシステムを起動させるためには使いません。使えません。
ドアはあいても、出発できないのか?
ご安心召されよ
ちゃんと出発できますよ。
電池切れの時の起動方法がありまして。。
1 いつも通りに起動してみる。
2 クルマがキーを認識できないのでピーピー鳴きます。
3 電池の切れたキーの 『Hマーク』 でスイッチに触れる。
4 キーを認識してくれて ”ピッ” とご機嫌に鳴きやみます。
5 いつも通りにブレーキを踏んでスイッチオン!
6 ちゃっちゃと電池を交換します。
丁寧にフローを書いてみたら5項目+電池交換になりましたが、
実際の動きとしては1、3、5の3手だけですね。
そもそも電池切れの2週間くらい前からメーター内に 「 それらしい電池切れの警告 」 が出てるんですけどね。
今回はわたしが放置してしまったので家族があわててしまったようです。
スマートキー&スタートスイッチのホンダ車にお乗りのみなさん。
これを覚えておいていただければ、電池切れも怖くないですよ。
実際はセキュリティ解除とかややこしいことになる車種もあるみたいなので、
早めの電池交換をオススメしておきます。
さようなら。