2021/11/12
みなさん こんにちは(*´▽`*)/
数日前の雨は凄かったですね。
前が見えないほどの雨が降っていて運転するのも怖かったですね。
雨の日の運転は普段の日より気が張りますよね。
雨天時は水たまりにタイヤがとられたりして、ふらついてしまう場合があります。
きちんとした舗装路でも雨の降り始めはゴミが浮いて滑りやすく、
マンホールのフタや工事用鉄板の上は特に滑りやすい状態です。
そういった危険な現象を防ぐためにもタイヤの摩耗や空気圧はしっかりチェックしておきましょう。
タイヤの空気圧は1ヵ月に1度はチェックすることをオススメします!
タイヤの低気圧がもたらす3大トラブル
①燃費の悪化 4~7円も高いガソリンで走行しているのと同じです。
空気圧が低いとタイヤが過度にたわみ、転がり抵抗が増えて燃費が悪化してしまいます。
②偏磨耗 タイヤの劣化が早まり余分な出費に・・・・・・
タイヤの偏磨耗は、足周りや走り方に起因することもあるが、接地面の両端が磨耗する両肩磨耗は
低空気圧が大きな原因です。
走行性能が低下するだけでなく、タイヤの寿命が短くなって交換サイクルが早まってしまいます。
③バースト 大トラブルの引き金に
低空気圧で長時間の高速走行を続けた場合に起きる、
タイヤ側面が過度にたわんで内部が異常発熱して破裂するバーストは危険に直結するトラブルです。
内部は120℃を超える温度になり、外気圧にかかわらず起こる現象です。
JAFのホームページに詳細があります
https://jaf.or.jp/common/news/2015/20151028-02
ピットに入ってる車の空気圧をチェックしたら規定値より減っていました。
しばらく空気圧のチェックはしていなかったようです。
こちらの車は2.2Kpa(キロパスカル)が規定値なのでこれでOK
※タイヤの状態により高めする場合もあります。
お店でお待ちの間にタイヤチェックできますのでお気軽にお店へお越しください!
皆様のご来店お待ちしております(*^-^*)