2021/04/27
当店でも新型ヴェゼル e:HEV Zの試乗がスタートして数日たちました。
新型ヴェゼル試乗にご来店いただきましたみなさま、誠にありがとうございます。
試乗したいけど予定が合わなくてまだできていないという方は、ぜひこちらの記事をご覧いただき、試乗の際の参考にしてみてください♪
先代ヴェゼルRSを乗っていた私の試乗インプレッション
これは先代ヴェゼルとも今販売中のどの車とも全然違います。
ボディスタビライジングシートという、まったく新しいシート構造で座る人をしっかりホールド。
ウレタン構造なので、骨盤がしっかり安定して疲れにくいシートになっていました。
もちろん後部座席のシートも快適そのもの。足元も広く、家族や友達など複数人で乗っても快適。
こちらは、走り出して気づいた室内がすごく静かということ。人と乗っていても声がしっかり聞こえます。
走行音が車内にほとんど響かず、後部座席の人ともスムーズな会話ができます。
さらに、ワイパーが運転席からの見えなくなっており視界が良よく、運転しやすい!
先代ヴェゼルはサイズ感で少し気を遣う感が私はあったのですが、新型ヴェゼルは運転しやすい!←2回目(笑)
e:HEVの2モーターを搭載した新型ヴェゼル。EVモードで走れる距離がアップしていることはもちろん、エンジンモードと切り替わりがかなりスムーズになりました。
先代ヴェゼルでは、EVモードとエンジンモード切り替え時に「ブルン」と運転席に響く振動があったのですが、新型ヴェゼルは気にならなくなりました。
ブレーキホールドからアクセルを踏んだときの謎の振動もなくなって、素晴らしいの一言。
運転を楽にしてくれる、もはやなくてはならないブレーキホールド。
ブレーキホールドをオンにしておけば、ブレーキペダルから足を離してもブレーキがかかった状態にしてくれます。
使ったことがない方は、「いやいや、ブレーキ踏むのそんなに苦じゃないし!」と思われるかもしれませんが、これは使うともうヤミツキ?ないと困る機能だとわかっていただけると思います!
新型ヴェゼル試乗の際は、ぜひ体感してみてくださいね。
このブレーキホールド自体は、ホンダ車にはついている車が多いのですが、何が新しいってブレーキホールドにホールド機能が付いたのです!
今まではブレーキホールドをオンにしていても、エンジンを切ると自動でオフになっていました。
ですから、次に乗るときにはまたブレーキホールドをオンにするというひと手間かかっていたわけです。
それが新型ヴェゼルでは、エンジンを切ってもブレーキホールド”オン”を保持してくれるようになりました。
もうスタンディングオベーションですよね!待望です。
先代ヴェゼルから特に感じる進化がACC(渋滞追従機能付き)です。
先代ヴェゼルにはACCはなく、クルーズコントロールだったので、比較にはなりませんが、新型ヴェゼルについたカメラがすごーーーーーくよくなり、精度が増し増しです!
こちらも試乗の際にはぜひ使っていただきたい機能です。
先代ヴェゼルを乗っていた私が試乗して思ったことでした。
当店では、新型ヴェゼルの試乗ができます!ご都合の良い日に試乗してみてくださいね♪