最終更新日: 2017/06/29
最終更新日: 2017/05/30
帰宅すると子供よりいつも使ってるものが壊れたと言ってきました。
鉛筆削り
うまく削れないらしい
修理依頼発生
お客様(9歳)に問診
鉛筆を削ろうとすると空回りするらしい
診断開始
作動チェック
鉛筆を奥まで入れて削ろうとすると確かに空回りする。
よく見るとレバーを回すと奥まで入れてあった鉛筆が少し出てくる。
これでは鉛筆が届いてなく削れない
とりあえず分解
すると写真右にある黒いゴムパーツがひとつ外れていました。
こーなっているんだぁと思いつつ構造を理解。
黒いゴムパーツは鉛筆を固定し左右の組みつけが上下反対にすることで押される鉛筆を固定できる仕組みになっていました。
もとに戻して修理作業終了。
お客様(9歳)は大変満足していただけました。
上記の内容は、2017/05/30当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。