最終更新日: 2017/11/13
☀・゚:*(*◕ω◕)ノ"☀Good moning☀ヾ(◕ω◕*)・゚:*☀
本日のブログを担当させていただきます金谷です!!
(〃'ω')ヨロ(〃・ω・)シク(o〃_ _ )oデスッ♪
最近のブログは食べログになりつつあるので
今回はマジメに車の話をしたいと思いますo(T△T=T△T)o
(≧□≦)スイマセンデシタァァァァァァァ!!
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では、さっそくですが・・・
「オイル交換しましょう」
という言葉、よく聞きますよね(*´∨`*)★
実際 オイル交換ってどんなことしているの? って
思った方いませんか(*。0 - 0。*)?
私はオイル交換の時期がきたから
オイル交換しよう!という感覚で
“どんなことをしているのか”
“どうしてオイル交換をしないといけないのか?”
って疑問に思いました(`◎△◎)
ですのでこれを機に調べてみました!( '∀' )
オイル交換について
簡単にご説明いたします(`・ω・´)/
「オイル交換しましょう」
↓言い換えると…
「エンジン内部のオイルを綺麗なオイルに交換しましょう」
ということです(人´∀`*)
エンジン→心臓
(車を動かすためには必要なもの)
エンジンオイル→血液
(エンジンをスムーズに動かすためには必要な潤滑油)
血液がドロドロだと、人間でもいろいろな病気を引き起こしますよね(∵・ω・)
車も同じで、エンジンオイル交換を怠り、
汚れたオイルのまま車に乗っていると
トラブルが起こり、余計にお金がかかってしまうことも・・・!!
車もフレッシュなエンジンオイルを循環させることにより
よりスムーズで力強いエンジン性能を発揮させることができます(っ ` -´ c)!
※車の下から撮った写真です
これは交換前のエンジンオイルを全て出しきっています。
勢いよく出てくるのでビックリしました!!
エンジンオイルを出しきったら
外したドレンボルトに
新しいワッシャ―を取り付けます。
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◎ドレンボルトとはなにか?
◎なぜワッシャ―を変えないといけないのか?
ドレンボルトとはオイルをためておくタンクについている栓で
これを交換作業の時に抜き差しします。
ドレンボルトで金属のワッシャ―を
押し潰すことで隙間を埋めて
エンジンオイルが漏れてくるのを防ぐ役割をしているため
一度使用したら ほとんど押し潰せなくなってしまいますので
役目を果たす事ができません。
そのためオイル交換時に毎回新しいのに変えています!
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続いて新しいエンジンオイルを注入します。
エンジンオイルは入れすぎてもダメで
少なすぎてもダメなのです。
ですので、エンジンオイルをいれた後は
このようにエンジンオイルの量を確認しています。
この矢印を超える、もしくは満たしていない場合は
入れすぎか少なすぎかと分かります。
この写真では丁度いい感じですね。
簡単な説明になりましたが
このようにしてエンジンオイル交換が行われています☆*.・(*ゝ∀・*)ノ
最後にエンジンオイルの役割についてご紹介いたします☆
◎摩擦を減らす(潤滑作用)
エンジン各部の金属同士が接触する部分の摩擦を少なくして
摩擦や焼きつきを防止します。
◎熱を運び出す(冷却作用)
摩擦やエンジンの振動によって発生した熱をオイル自体が取り組み、
エンジンの外に運び出します。
◎力を分散させる(応力分散作用)
金属表面の凹凸部分に入り込み、力の加わる面積を大きくして力を
分散させ局部的に力がかかるのを防ぎます。
◎すき間をふさぐ(密封作用)
ピストンシリングとシリンダの間に入り込んで燃焼室内を密封し、
エンジンの出力を高めます。
◎サビを防ぐ(防錆作用)
金属の表面を油膜で覆うことにより、空気中の酸素や水分と反応して
金属が錆びるのを防ぎます
◎汚れを取り除く(清浄分散作用)
燃焼によって発生する不純物(カーボンやスラッジ)を除去し、
除去した不純物をオイルの中に分散させます。
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もし何か不明な点、聞きたいことがあれば
お気軽にご連絡ください( ๑❛ᴗ❛๑)۶♡٩(๑❛ᴗ❛๑ )
皆様のご来店をお待ちしております!!