最終更新日: 2015/08/04
皆さんこんにちは!
営業の星野です!(ˆ0ˆ)
今日はこの時期に多い
バッテリー上がりの対処についてご紹介したいと思います。
そもそもなぜこの時期にバッテリーが上がりやすくなるのか。
それは消費電力(例えばエアコン)に発電力が追い付かず
バッテリーの蓄電量が低下してしまうから。
この真夏日が連日続く中、エアコン無しじゃとても耐えられませんよね!?
ましてや渋滞なんかにハマった日にはもう・・・・・。(´Д`;)
つまり渋滞等にハマったりして発電できないのに、エアコンはガンガン使うから
充電が落ちていって、最後にはスッカラカンになってバッテリーが上がってしまうと言うわけです!
こちらがバッテリーブースターになります\(ˆθˆ)
基本的に赤色がプラス(+)で黒色がマイナス(-)ですが、
必ずしも色で区別されているわけではないので
使用時には必ずプラスとマイナスを確認して下さい!
まずバッテリーが上がったらエンジンチェックランプが点きます。
ボンネットを開け、バッテリーを確認!
赤色のカバーが点いているものがプラスです。ちょうどプラスのマークが見えますね(ˆωˆ)
次にバッテリーとブースターのつなぎ方です!
① ブースターのプラスを確認し、バッテリーのプラスに挟む
② 次にブースターのマイナスをバッテリーのマイナスに挟む
※ マイナスは挟む時に他の金属部分等に触れると火花が散って
ショートする恐れがあるので気を付けてください。
この状態で一度エンジンをかけてみて下さい。
かからなくても少し根気を出してかけ続けてください。笑
それでもかからない時は、バッテリーが本当にダメだったり
また、燃料が少な過ぎてもエンジンはかからないので
そこもチェック!
かかったら今度は外し方!
③つなぎ方とは逆にマイナスから外す
④そしてプラスも外す
かかったらバッテリーの充電がちゃんとされるまで(20分~30分)
かけ続けてください(•ω•)
すぐ切ってしまうと二度手間になるんで・・・・・。笑
一番はバッテリー上がりを未然に防ぐことですが
万が一もあるので覚えていて損はないと思います!(ÒωÓ)