最終更新日: 2017/05/18
大変、お世話になっております,営業の相田です
今回は、年内の発売予定(詳しい時期はスタッフまで。。。)のシビックの歴史を振り返ってみたいと思います
初代シビックは1972年にデビューしました。排出ガス浄化技術であるCVCCを採用しました。
(当時世界一厳しく、パスすることは不可能とまで言われた米国のマスキー法という排気ガス規制法の規制値を、最初にクリアしたエンジンです。)
2代目シビックは1979年通称「スーパーシビック」にモデルチェンジがおこなわれました。
速度計と回転計を同軸に統合し、メーターの回転軸部分の上に各種警告灯を並べた「集中ターゲットメーター」を採用し話題となった。
メーターの他にもメーターサイドにコンパクトにまとめられた、特徴的なダイヤル選局式AMラジオなど、他の車には余り見られないような意匠が存在する。
3代目シビックは1983年通称「ワンダーシビック」にモデルチェンジした。
ホンダとして初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
3ドアハッチバック車は1984年度グッドデザイン大賞を受賞している。これは自動車としては初の大賞受賞である。
4代目シビックは1987年通称「グランドシビック」にモデルチェンジがおこなわれました。ヒラメをモチーフにしたと伝えられる。
リアルタイム4WD、ビスカスカップリングを使ったスタンバイ式4WD)も用意され
アッパーアームをタイヤの上に配置した特徴的なダブルウィッシュボーン式サスペンションを、全グレードで4輪に採用した。
新型シビック その2に続きます