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心の乱れは事故の危険大!

2024/09/07


本日もご来店ありがとうございます(#^^#)

9月になり暦上では秋を迎えましたが
まだまだ暑い日が続きそうですね。。。
体調にはくれぐれもお気を付けください!!

「部屋の乱れは心の乱れ」と言うように
運転もまた、心が乱れていると荒れてしまうものではないでしょうか。
今回はそんな、事故につながりやすい運転時の状況と対策について
お伝えしていきます。

運転中の「心の乱れ」は事故の危険大!
~ありがちな7つのシチュエーション~

・急いでいるとき
・怒っているとき
・道に迷ったとき
・周囲のクルマにイライラ
・心配ごとがあるとき
・落ち込んでいるとき
・お腹が空いているとき


運転中のストレス・感情には、
「イライラ」、 「事故不安」、「焦り」が多くを占めます。
その原因としては、強引な割込みや自転車や歩行者の危険な行動、
そして渋滞といった周囲の交通環境などがあげられます。

ある調査では、90.2%のドライバーが運転中にイライラ
したことがあり、このうち約40%のドライバーが、
あおり運転をしてしまったと感じる経験があるとのことです。

irairaunten

▼感情のコントロール
「ハンドルを握ると人格が変わる」という言葉があります。
ひとは誰しも車の運転に集中すると、交感神経が高まり、感情が現れやすくなるものです。
特にストレスをため込んでいると感情に支配されやすくなります。
いくら運転技能に優れていても、感情を上手くコントロールできなければ、
運転への集中が阻害され、重大事故に繋がる危険な運転をしてしまう可能性があります。

イライラ等への対処法
●時間に余裕を持って早めに出発する。  
   ●好きな音楽などを聴いて、リラックスする。
         ●深呼吸をする。ガムをかむ、または甘いものを摂取する。

人間なのでいつも穏やかな心でいることは難しいですが、
一人一人が交通ルールを守り、周囲に配慮して、
うまく感情と向き合い皆が気持ちよく運転できたらいいですね♪


明日もご来店お待ちしております! 

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