本日もご来店ありがとうございます(^^)/
台風の影響で連日雨が続いていますね。
雨天時は晴れの日と比べて4倍も事故発生件数が多くなると言われています。
そこで本日は、雨の日の運転時の
ヒヤリハットとその対策をご紹介したいと思います!
雨の日の運転が危険な理由や原因とは?
*水滴や曇りで視界が悪くなる
*スピードの出しすぎでスリップが
起こる
*雨の日の夜は「グレア現象」
のリスクがある
*他の走行車のコンディションも悪い
雨天時でも安全に運転するための対策5つ
①デフロスターで車内の曇りを良くする
ウインドウがくもったらすぐにデフロスターを使いましょう。
適切にくもりを取り視界の悪化を極力防ぐようにします。
②撥水剤を活用する
撥水コートをしておけば走行風によって雨粒を弾きクリアな視界が確保できます。
③慎重な運転を心がける
雨によって路面のグリップは確実に低下するので,
発進や急ブレーキ、急な切り返しなどはしないように心がけましょう。
またハイドロプレーニング現象のリスクもあるので、スピードの出しすぎにご注意下さい。
④適度な車間距離を意識する
路面が濡れた状態では、制動距離も伸びてしまいます。
乾いた路面と濡れた路面では制動距離は約1.5倍になるというデータもあります。
いつもより少し離れるくらいを心がけるのが良いでしょう。
⑤昼間でも薄暗いときはライトを点灯する
雨天時は昼間でも薄暗いので、ヘッドライトを点灯させて自車を目立たせ
相手から見落とされないようにすることも大切です。
あまりにも悪天候な時は、安全のためにも無理な運転はお控えくださいね(>_<)
事故を防ぐには定期点検も大切です。
「タイヤやワイパーなどのメンテナンスを行う」ことも事故防止につながります。
明日も変わらず元気に営業しておりますので
ご来店お待ちしております!!