皆さんこんにちは
☁毎年この季節になるとテレビ、ラジオ、街中で耳にする定番クリスマスソングたち
特に定番中の定番は毎日どこか出かかっているので、クリスマス当日には飽きてしまっていることもりますよね(笑)
でも、不思議と一年後また同じ季節になると聞きたくなるんですよね~
さて本日は、そんな定番クリスマスソングについて
皆さんは考えたことありませんか?
これって得られる印税とんでもないのではないか?と
わたしは、このブログ内でも毎年言っていますがクリスマスが大好きなので
よく自分でクリスマスソングを聞きます
で、毎年聞きながら思います
「これって印税すごいんだろうなぁ。孫の代まで養えるんだろうなぁ」と
少し気になって調べてみました
まず最初になぜクリスマスソングの印税は強いのか?について
それは毎年必ず需要が発生する「季節曲」だから
これはクリスマスソングに限らず、夏ソングや卒業ソングなどがこれに当てはまりますね
クリスマスソングに関しては、11月後半から12月末までの役1.5か月間に街中、お店、テレビ、サブスクで需要が爆増します
では、印税は具体的にどこから来るのか
ミュージックアプリサブスク等の再生
CM・映画・番組での音源の使用
CD・レコードの売り上げ
等々
まぁだいたい想像がつく範囲ですよね
では、おおよそどのくらいの収入が得られるのか?
例えばクリスマスソングの最強格、マライア・キャリーさんのあの有名な曲で話をすると
毎年12月のひと月で、数億円も全然大げさじゃない
というのが答えです
すごいな(笑)
サブスクの再生回数一つで話をするとしても
世界中のどこかの誰かが再生ボタンを1回押すと収入が入ってきます
1再生で約1円というのが業界での共通認識だそう
しかし1円まるごと本人に入るわけではないので
仮に保守的に見積もってだいたい音楽アプリで1再生ごとに0.5円入ってくるとしましょう
昨年2024年12月のマライアさんの某曲の再生数を調べてみると正確には公表されていないようですが
Spotifyの2024年12月24日の一日での再生数は約2,486万回再生されたそうです(笑)
やばすぎ
この歴史的記録を受けて、ある報道番組がSpotifyで2024年12月一カ月間での再生数を推察
結果約2.3億回は再生されただろうとのこと
ということは
Spotifyだけで 0.5円 × 2.3億回 = 1.15億円の収入
ということになりますね
まあくまで推測の域は出ませんがね
更に、サブスクサプリってアップルミュージックや、YouTubeミュージック、アマゾンミュージックなど
Spotifyの他にも山ほどあるわけで
そう考えるとウハウハですよね
単純にうらやましい、、、
繰り返しますが、あくまで推測になりますので正確ではありません
鵜のみにしないでくださいネ(笑)