2021/09/25
9/24のNikkei Asiaの記事で
ホンダ、主要車種に「Android」搭載 Googleと連携強化
という見出しがありました。
来年発売の主要車種にOS「Android Automotive」を搭載し、スマホがなくても経路案内や音楽再生などができるようになるそうです。
これまでは、フルモデルチェンジ後の車種から順番にAndroid Autoを利用して同様の事ができていたわけですが、遂に本体いらずに!
しかも、カーエアコンや座席ヒーターの調整などを使えるようにすることも想定されているそうです。
外国ではAndroid Autoでガソリンスタンドのキャッシュレス決済ができるようになったようで、これから日本でも実装されそうです。
当店ではAndroid Autoを搭載しているVEZELの試乗車がございます。
ご利用方法については、オールスタッフで対応していますので是非お声掛けください。
また、半導体不足により、人気車種のVEZELを筆頭に納期の遅れが出ています。
現段階ではVEZELは半年から1年以上の納期を頂く場合もございます。
ボストン・コンサルの予測では車載向け半導体供給が安定するのは「22年後半」とのことです。(9/19付日経記事より)
新車の納期が遅いので、中古車で…という方々が全世界規模でたくさんいるため、中古車競売価格も高止まりしています。
中古車競売USSがまとめた8月の平均落札価格は、前年同月比12%高い86万4000円でした。(USS HPより)
これは15ヵ月連続で前年同期比を上回っています。
中古車販売大手の決算に眼を向けてみると過去最高益更新となる企業が多くみられます。
つまり、新車を早く決めないと通常時よりも割高感の出ている中古車を買わざるを得なくなる場合がありますので週末はホンダカーズへ!
これまでよりもお早目の乗り換え計画をお勧めします!