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いつもお世話になっております。
最近ますます冷え込みが強くなり
タイヤ交換を考える時期ですよね!
そこで知っておきたいタイヤの知識
タイヤの寿命について豆知識です。
冬タイヤと夏タイヤの寿命の違い
一般的に夏タイヤは4-5年
冬タイヤは約3年で寿命がくると
いわれています。
使用状況により前後しますが、
冬タイヤの方が寿命が短いんです。
冬タイヤの寿命の判断基準
平均的な走行状況では、約3万km走行すると
タイヤのスリップサインが出る計算となります。
この状態で走ると、タイヤの機能が
著しく低下しています。
ですので、今年そのタイヤで3万km到達するか
予測して、タイヤ交換と同時期に新しい
タイヤを購入するのがオススメです。
また使用年数も上述した年数に到達するまでに
交換するのも一つの目安です。
また見た目でも判断できる部分があります。
ひび割れ・擦り傷・切り傷、
またタイヤの外側内側で偏った減り方などは
交換の目安となります。
さらに走行感覚でも判断が出来ます。
以前と比べて、
・ブレーキが効きづらくなった
・ロードノイズが大きくなった
・乗り心地が悪くなった
・(雨・雪で)滑りやすくなった
これらを感じたら交換のサインかも
しれません。
以上の判断基準はお客様だけでは、判断
できない部分もあると思います。
当社スタッフに是非ご相談ください。
またタイヤ交換時、点検時にも
アドバイスさせて頂く場合がございます。
是非快適な冬のカーライフを送って頂けますよう
お願い申し上げます。
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