こんにちは!
今回は 夏も多いバッテリーのトラブル と簡単な点検方法をご紹介です
1.夏のバッテリートラブル
バッテリートラブルは冬のイメージですが実は夏も多いのです!
夏は『エアコンによる電気使用量が増えるため』弱ったバッテリーは負荷で上がってしまいます。
↓↓↓ 上記以外にもこんな理由があります ↓↓↓
バッテリーの寿命は、使用状況にもよりますが 約3年ほどとされてます。
一度上がったバッテリーは充電容量が低下し、満足な充電ができなくなります。
これは
バッテリーの大きさが半分になってしまうイメージですねー。
新品に比べて劣化が早く、再びエンジンの始動ができなくなってしまう可能性が高いため交換が必要です。
2.出発前に簡単セルフチェック!
バッテリーの状態は機器を使わずに確かめる方法があります!
まずは、インジケーターを覗いてみましょう!
↓↓↓ インジケーターって? ↓↓↓
注)バッテリーには種類があり、インジケーターがある製品と無い製品があります
画像の左下にある、
丸い窓のような箇所が
インジケーターです
充電量が低下すると、この窓から見える部分が赤色に変化します!
インジケーターを覗いたら、次は
バッテリー液です!
↓↓↓ バッテリー液って?
↓↓↓
画像のバッテリー液の状態はやじるし部分まである状態です。
わかりづらくてすみません(-_-;)
バッテリー液がここのアッパーレベルにあれば良好です!
下回る場合は、劣化してきてる可能性があるので、ぜひ当店で点検しましょう!!
※バッテリー液が皮膚に触れると大変危険です。ご自身でバッテリー液を点検する際は必ずゴム手袋、長袖長ズボンを着用ください。
万が一、目や手に付着した時は流水で15分以上洗い流した後、念のため医療機関を受診しましょう。
3.トラブルを防ぐために! 日頃から適切な点検やメンテナンスをすることで
トラブルの多くは未然に防ぐことができ安全かつ、永く愛車にお乗りいただくことができます(*^^*) また、当店でも日常点検を含んだ
安全点検 の実施中です。
ぜひ、ご利用いただき、お車のお困りごと何でもご相談ください!