Honda Cars 大崎

　本日、6代目となる新型STEPWGNがいよいよ発売されました。
　今回のグレード構成は
AIR
SPADA
SPADA PREMIUM LINE
です。
　最上位のSPADA PREMIUM LINEがすごく高価か、というとそうでもなく、SPADAの売れ筋におよそ＋12万円の車両本体価格（ガソリン仕様4WDでは＋88,000円）で購入できますので、お得なグレードと言えます。

　展示車はどんどん増える予定ですが、最初のうちは
加美店：SPADA e:HEV 白（6月上旬展示予定）
古川店：SPADA e:HEV 黒（到着済）
古川店：SPADA PREMIUM LINE ガソリン仕様　白（6月上旬展示予定）
です。

　全体で見ると主な商品強化内容としては、まず外観デザインでは加飾に頼らない骨格とカタマリ感を表現しています。
　特にリアデザインは、縦長基調のリアコンビランプへと変化し、初代や2代目STEP WGNのオマージュを取り込んでいます。

　一方、インテリアは、Honda史上最大の室内空間を実現し、心地よい快適な空間を実現しています。
　今回は新たに2列目ロングスライドシート(オットマンはSPADA・SPADA PREMIUM LINEに標準装備)を新開発し、多様なシートアレンジを実現しておりますし、特に7人乗り仕様では、2列目を360度移動させて好きな位置に固定することができます。
　3列目シートは、使わない時には力を使わず簡単操作で床下収納できるので、荷室を広く使えますし、乗り物酔いしにくく見晴らしもいい、極上の席に仕上がっています。。

　また、開閉量が調整できるパワーテールゲートを搭載（SPADA・SPADA PREMIUM LINEに標準装備）、SPADA PREMIUM LINEには２列目シートヒーターを新採用し、圧倒的なリラックス空間となりました。

　走りにおいては、2モーターハイブリッド"e:HEV"を搭載し、より滑らかで伸びのある電動加速へと進化しています。
　安全装備においては、最新のHonda SENSINGを全グレード標準搭載とし、現行STEP WGNから更に上を行く予防安全機能を装備しました。SPADA PREMIUM LINEにはアダプティブドライビングビームを搭載し、ほかにもマルチビューカメラシステムなども選択可能となり、安全支援システムも大幅進化しています。