営業の金子です!
月一で「美術館部」活動をしているのですが、今月はちょっと志向を変えて国立科学博物館へ。
2/25まで開催中の「和食」展を観てきました☆
普段私たちが食べている野菜はほぼ100%外来のものだそうです!(知らなかった…)
食材に関するレプリカがあって、大根にこんな種類があったのかっ!と驚いてみたり、
サケとサーモンは全然違うものだったっ!ってことを知ったり
驚きがたくさんでした。
また、和食といえば「発酵」「だし」(勝手にそう思っていますが)
日本酒、醤油、味噌といった発酵食品も作り方や地域ごとの違い、
昆布やカツオに代表されるだしの科学など、さながら大人の自由研究といったものでした。
その他、和食の起源として時代ごとの食事を再現した展示もあり、
卑弥呼の食事
織田信長が徳川家康をもてなした御膳
など変化がよくわかりました。
最後は「さざえさん」に見る昭和の食卓で締められていましたが、
カレーライスやすき焼き、照り焼きバーガーなどは和食だと思うか?というアンケートもありました。
和食の歴史とか日本人の食文化について興味を持っているので勉強になり楽しい展示でした!
さて、今年も残りあと10日程。
元気に年を越したいですね!
なお、ホンダカーズ習志野は定休日との関係から、
12/26~1/3
年末年始休業とさせて頂きます。
長く休ませて頂きますがご了承下さい。