日本のモーターリーゼーションを牽引した一台。1959年発売の初代ブルーバードです。
当時としても最新のデザインとは言えなかったみたいですが日本の風景にはとっても似合っています。
セミモノコックボディにダットサントラックの部品も多く使われていて信頼性も高く質実剛健って感じですね。
日本での大ヒットはもちろん、アメリカにも輸出され、韓国ではノックダウン生産されて売られていた様です。
「ブルーバード」の名称も消えて久しいですが、ロマンチックな名称なのでまた復活して欲しいですね。
画像は1/32プラモデルを作ったものです。