ブログ

F1 第10戦 イギリスGP

2021/07/22

みなさま、こんにちは。

先日、F1 第10戦 イギリスGPが開催されました。


まず、今回のイギリスGPでは、F1では初となる試み「スプリント予選」なるものが行われました。

今までは、決勝レースのスターティンググリッドを「予選」で決めていましたが、

今回のイギリスGPでは、決勝レースのスターティンググリッドを決める「スプリント予選」を行います。

そのスプリント予選のグリッドを決めるのが、前戦まででいう「予選」というルールです。

「予選」をやって、その結果で「スプリント予選」をやって、その結果で「決勝」を戦う、という感じでしょうか。

他にも細かいルールはあるようですが、簡単に言うと、「2回予選をやる」といったところでしょうかね。


さて、そんな新たな試みを行ったイギリスGPですが、ホンダ勢にとってはかなり厳しい結果となりました。

決勝レース1週目、フェルスタッペン選手がハミルトン選手と接触しクラッシュ、そのままリタイア・・・。

レッドブルのもう1人ペレス選手は最後尾からのスタートとなり、ファステストラップで相手のポイントを減らすのが精一杯・・・。

アルファタウリのガスリー選手は、終盤までポイント圏内を走行するも、パンク?で後退・・・。

ホンダ勢で唯一ポイントを持ち帰ったのは、ルーキーの角田選手でした。

上位の崩れもありましたが、スタート順位からポジションを上げてポイントを持ち帰ったのは、大変素晴らしいですね。


それにしても、後味の悪いGPとなりました。

フェルスタッペン選手とハミルトン選手の接触が、その後の振舞などにもより、かなり物議を醸しております。

報復合戦にならなければよいのですが・・・。

次回は7/30 ハンガリーGPです。


話は変わりますが、南部店では今月いっぱい「夏ホンダ&46周年記念フェア」を開催しております。

ご来店の際、「ホームページを見た」とスタッフへお伝えください。

「夏ホンダオリジナルバスタオル」差し上げております。

「来店しただけで・・・」と思うかもしれませんが、大丈夫です。お気軽にご来店ください。

記事一覧に戻る