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試飲についてのお話

2020/07/05

投稿者:社長

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 ワインの試飲についてのお話を少し。

 色や香り味わいがどんなものかを試すために少しの量を飲むことを試飲と言います。ソムリエやプロの

 バイヤーさんは何十本と試飲するときは、飲みこまずにスピットというバケツのような容器にピュッと吐き出す

 そうです。酔ってしまってはお仕事になりませんものね。私は2度ほどプロにインポーターさんが集まる試飲会

 に参加したことがありますが、もったいないのですべて飲んでしまいました。結果はお察し。

 ある居酒屋さんで利き酒セット(吟醸酒、純米酒、本醸造)があったので、これぐらいならわかるだろうと注文したら

 わかったのは吟醸酒だけ。いい加減な味覚の持ち主です。

 小説や漫画で主人公がブラインド・テイスティングで、ワインの銘柄や年号まで当てるシーンがありますが、あくまで

 フィクション。もっと簡単な芸能人の格付け番組でも結構間違いますもんね。

 フランスに居たことのある友人には年末飲み会にブラインド・デイスティングさせられるのですが、昨年はボルドー

 (正解)、右岸か左岸かで、左岸(正解)年代は当たりませんでした。何年か前はローヌ(正解)、南か北か、

 南(不正解)。難しいもんです。

 試飲には垂直試飲と水平試飲というのもあり、前者は同じ銘柄の違う年号の物を飲むことと言い、後者は同じ年号の

 違う銘柄を飲むことを言います(写真は水平試飲の一例)。ワインでやろうとすると一人では無理で(3本は飲めない)、、

 割と簡単なのはバーに行き、同じウイスキーの8年物、12年物、17年物(予算が許せばバランタインの12年、17年、30年)

 を飲む(垂直試飲)と、色や味わいが熟成によりどのように変化するのかを楽しめると思います。

 かなり前になりますが、夢のような垂直試飲会がありました。その話はまた後日。

 それでは今宵も良い晩酌を。


 

 

 




 

 

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